男と女の事情 -26ページ目

恋愛感情を持てる基準

今日職場で

ごっつい男前

を拝見した。

知り合いの会社の社長さんなのだが
同い年で
濃い顔ではなく
薄い系の顔立ちで
優しそうなマスク。

「あぁ これはきっと何人も彼女が居てそうだな」

と思わせる風貌だった。

男前にとっても弱い私。
久々見た男前に
かなり興奮した。

・・やってみたいな~

実際に行動にはうつさなくても
(一応好きな人いるし・・・)
ちょっとでもそう思ってしまう私は
やっぱり下衆いでしょうか。

断言します。
私にとって
恋愛感情を持てるか持てないかのとっかかりは


この人とやれるのか


それとも否か


どちらかに限ります。

不安になってしまうワケ

思えば4年前、
彼氏が居たとき
不安になったことって
あるだろうか?


答えは・・・

皆無


それは、きっと
女をもて遊ぶ男の存在を
知らなかったから。


メールの頻度が少なかったくらいで、
彼の発言に意味深な部分を
感じてしまったくらいで、
ちょっとしたことで不安になるのは

彼女がいても平気で浮気をする男や
(私が浮気相手だったから)

やってしまったらすぐ
連絡が取れなくなるような男や


「また連絡するね」と言っておきながら
噂で結婚したと聞いた男


の存在を知っているから。


白状しますが、
この26年間で
つきあった人が1人に対して
体のつきあいがあった人が・・・

推定
20倍以上25倍弱

言うならば
彼氏以外は全て

いわくつき


トラウマ多すぎです・・・泣

幸せになれるでしょうか、私・・苦笑

引かれると押したくなる パート2

家に帰って酔いも冷めてきた頃

よっしゃ!!
誘惑に勝った!!


そんな感動がふつふつと湧いてきた。

私にしてみたら

快挙である

だが1日たったら、
悪い白雪姫が復活~♪

あのキスの感覚が忘れられなくて

どうしてもしてみたくなった

次の週、また彼も交えて
飲みにいける機会があったので、
接近を試みる。

だが、
男というのは
一度手の中から離れていった獲物は
深追いはしない。


完全に興味が失せたようだ。

こうなったらもう

追いかけるしかない


その次の週にもまた
彼も交えて飲む機会があった。

できるだけ彼に接近を試みてみる。
しつこいくらいに

「ねぇねぇ~もう帰るの~?」
「この後飲みに行こうよ~(^_^)v」


など、明らかに
うざがられることをしていた。

最後、みんなが解散したら
絶対ついていこう!
と思っていたら・・・

みんなが解散した瞬間
走って逃げやがった



確かに、私はよく突進します。

でも。
だからと言って・・


走って逃げなくてもいーじゃん。泣


あれだけは
未だにちょっとショックな出来事です。

引かれると押したくなる パート1

人間には、
自分が好きでいたいタイプ

自分が好きでいられたいタイプ
の2種類あると思う。
私は間違いなく、前者タイプ。

この4年間
ことごとく
押して押して押しまくって
失敗したこと多数。


9月のある日。
同僚(男と女1人ずつ)と飲みに行った。

男の同僚は、

見た目はさほどかっこいいわけではないけど
雰囲気がかっこいいタイプ。


いますよね、こういう人。

雰囲気かっこいい人に弱い私は、
結構彼のことが気になってた。

気を利かせて
女の同僚が先に帰った。

2人で少し飲んで
駅まで一緒に歩いていく。
お酒の誘惑と戦いながら。

お酒を飲んでしまうと
なんでか人肌恋しくなりませんか??

私の場合、
そういう気持ちが



に出る。


目がとろん★としてきて

持って帰ってください

と言わんばかりの顔になる。

あの時も、帰るのが名残惜しくて
彼が乗るはずの地下鉄の駅前で
ずっと話していた。

彼の終電は行ってしまった。


彼はもちろん

確信犯


私は終電がまだあったので
やりたい誘惑を抑えながら
一緒にJRの駅に向かった。

今度はJRの改札の前で
ずっとおしゃべり。

彼は私の目を見る。
私も彼の目を見る。

私の目は
奥底に留めようとしている
よこしまな欲求を
見透かしてるかのように

持って帰ってくれていいわよ

と言っていたに違いない。


次の瞬間

濃厚なキス!


ちなみに、
ここは大阪のど真ん中である。
帰宅途中のOL、サラリーマンが
横行している。
今考えれば、
ようやったもんや。

恥ずかしいったらありゃしない・・・

その時、以前に友達に散々説教されたのを受けて、

次は好きになった人としか
えっちしません。


と約束していたのだ。

エッチしてない歴
5ヶ月

ここでしてしまっては
今までの我慢が水の泡。

そう思って、
なんとか彼の誘惑を振り切って
その場をあとにしたのだった・・・

つづく。

白雪史上最大の●● 其の三

彼のあとに続いて
彼の城へ足を踏み入れた。

彼はお金持ちだったので
家はとても広く、
ベッドもふかふかだった。

私が腰を下ろすなり
ズボンを下ろすとまた
フェ●を求めてきた。

やっぱり外人さん。
息子のサイズは日本人のでかいサイズの
さらに上をいってます。

本番は、正直言って

拷問

に近かったです。

とりあえず痛い。
感じるよりも何よりも
ただ巨大なものが
出たり入ったりしてるだけ、という感じ。

彼のほうは、
日本人のサイズがフィットして
すごく気持ちいいらしく

you're so good

時には感動して
泣きながら言っていた。

あほちゃうか
と私は冷めた目で見ていたけど。


なんやかんやあったけど
そのへんの勝手な男よりは
紳士だった。
帰国日には空港まで送迎してくれたし。

でも、帰国してからも
しばらくあそこがひりひりして
大変だった。

まだ彼に対して
愛情があれば
デカすぎても気持ちよかったかも
しれないけど。

さんざんここでも書いてるけど
やはり、
愛情のないえっちは
気持ちよくないですよね。

やっぱりデカさが全てじゃない

そう確信したアメリカでの一夜の出来事でした。

長々とごめんなさい・・(-"-;)

白雪史上最大の●● 其の二

ビリヤード大会は、幸か不幸か
私をナンパしたTが勝った。

昼からテキーラを飲んでいた私は
もう既に酔っ払い。
正常な判断を下す余裕など
なくなっていた。

バーを出てから、彼は
銀行とスタンドに行きたい、
と言った。

そのまま少し車を走らせたところで
彼は路肩に車を停めた。

???????

疑問には思ったが、
そこで他愛もない話をしばらくしていたら・・・

( ̄□ ̄;)!!!!!!

彼は私のかばんをいきなり奪い取った。


おぬし・・・それが目的だったのかぁぁぁぁ!!


しかし、彼は私のかばんをトランクに投げ入れた。
そして、席に戻ってきて一言・・

I wanna have sex

に・・日本語でもそないストレートに
言われたことないですたい!!

しかし、彼はyesと言わないと
かばんを返してくれないと言う。

y...yes

そういうなり彼は

come on!!

と言うと、
彼の股間に私の顔をあてがった。
そこには既に

息子( ̄□ ̄;)!!

oh!
いったいつ出しんだおまえ~!!!


そこで少しフェ●をさせると
息子をしまい
車外に出た。

そこは、既に彼の家の前だという。
全く気づかなかった私・・

や・・やられました・・・

つづく。

白雪史上最大の●● 其の一

自称エロ 他称エロ
の私としては、
一度でいいから外国人の方と
経験してみたい。

そう思っていた。

チャンスは米国留学中に到来。
帰国前にサンディエゴをひとり旅行中
ピンクのガーベラを持った
黒人のにーちゃんにナンパされた。

本当ならOK出すべきではないが
次の日にはもう帰国。
いい人そうだったし、
最後にいい思い出作ろう!
とナンパを受け入れた。

いろんなところに車で連れてってもらう。
夜になるととあるプールバーに連れていかれた。
そのうち、彼は
客のひとりと対戦し始めた。

・・・ん?
なんだか状況がおかしい・・・


どうやら、その夜の私の相手
決める勝負を
本人の了解なしに
していたようであった。

彼の対戦相手はどうやら既婚者らしい・・
子供もいるらしい・・・

彼はキューをつきながら
私のほうへ目線を飛ばしてくる。

私の意志とは関係なしに
どっちが私と今日やるかを
争うのは

勘弁・・・

せめて私の許可をとってからにしろ



つづく。

自分に自信をもつ

girlfightさんにトラバ。
まさしく私のことを言われてるようでドキッ

彼女もちの彼に(一応)ふられてから
派手に単発で遊びまくった時が
まさにそうだった。

さみしくてたまらなかった。
とりあえず誰かにそばに居て欲しかった
結婚してる人
同じフロア内で5人もいただいてしまったこと考えると
きっと

誰でもよかったんだろう


私は自分に全く自信が持てない。
いちばんはやっぱり体系(かなりぽっちゃりめ・・)かな・・
あと性格。

こんな私でも
体だけでも必要としてくれる人がいる。
ならいいじゃん

って感じで、体を失うことに抵抗はなかった。
さみしがりやなうえに、
もともとえっちが好きだっていうのも
悪影響を及ぼしているんだけど・・

でも本当に、
自分でさえ愛してあげられない自分を、

他人がスキになってくれるはずない

そう思います。
でも彼氏は欲しい。
でもさみしいからつい・・・

その繰り返し。
いつまたそんなことを繰り返してしまうだろうって
自分のことながら心配。

私ももう20代後半。
さすがに愛情のないえっちは
したくないって思うけど
早くこのさみしさから脱出したい。

ある友達は
「自分が好きが好きになった相手は
 自分を好きにならないわけがない」


そんな妙な自信を持っているらしい。

もっと自分に自信がもてたら・・

とりあえず次、
微妙な彼に会うまでに
ちょっとでもやせよう。

メールの頻度は愛情に比例するか

一般的に、

女はマメ 男は否マメ

だと思う。


私は女性の中でもマメな部類に入るほう。
メールは仕事中に入ってきたもの以外は
だいたいすぐ返す。
メールする回数も多いし。

だから、自分を基準に考えていると
気になっている男性からのメールには
すっごくやきもき

サラリーマンの人の場合を考えると
まず日中はメールを返してる時間はない。
返せる時間といえば
朝晩の通勤電車か
帰宅してから寝るまでの時間。

でも仕事が忙しければメールを返す気力だって
なくなる時もあると思う。

事情はわかるから
「なんでメール返してくれないの」
なんて自分の都合丸出しなことは
言いたくない。

でもでも!
わかっていても心はなかなか理解してくれないものです。
連絡もないし会えないとなると
悶々とするしかない。

「やっぱり私は遊ばれてるから
都合のいい時にしかメールしてくれないんだ」


なんて考えにいきついてしまう。

やっぱり本当に好きなら
どんなに忙しくても
毎日連絡取りたいって思うものですよね。
きっと。

メールで悶々としてしまうのって嫌。
って思いつつ、
悶々としている自分がいる。
・・私だけじゃないよね??


今日は5日ぶりくらいにメールしてみた。
珍しく10分後くらいに返事が。
調子に乗ってもう1件送る。

「―前略― おやすみなさい。
 私の夢みてね(^_^)なーんて・・笑」


「じゃあ●●の夢にも俺をキャスティングしてね。笑」


・・ちょっぴり幸せを感じた師走のとある1日でした。

ぴゅあな気持ち

高校生の時、初めて



と呼べる感情を知った。

それまでは、小中学生の
「私~くんが1番好きで2番目は~くんで・・」
といったレベルの感情しか
知らなかった。

体育祭で初めて見て
瞬間恋に落ちた。

でも相手は校内でも人気の先輩。
しかも彼女持ち。
その後先輩が卒業する直前まで
陰から見ては

目がハート

になる日々が続いた。


転機は2月に訪れた。
バレンタイン直前にして
先輩が彼女と別れた

それからというものの、
先輩のことを思っては
「告白しようかしまいか」
と悩む日々が続く。

学年末テストの時には、
「先輩に告白しないの~?」
という友達の問いかけに、
せつなくなって、思わず

涙してしまった

先輩のボタンだけはどうしても欲しかった。

結局、卒業式後に後輩をつたって
先輩の家の電話番号を調べ(今から考えれば非常識か・・・)
話したこともない先輩を
呼び出しすことに成功した。

ボタンをもらうので精一杯で、

ずっと憧れてました

というので精一杯だった。

見ているだけで、考えているだけで
泣きたくなるような感情を知ったのは
これが初めてだった。

あぁ・・・
それが今やこんな破廉恥になってしまって・・・

この時のぴゅあな感情
いつまでも持ち続けることができたなら
今の私はなかっただろう。

いや、今も一応純粋なんですよ・・

方向性は若干間違っていますが・・・